love　bondage

やっと涼しくなりつつあると思ったら、またぞろ暑くなるらしいです。
暑さに苦手な私には、ここしばらく苦痛の日々が続きそうです。
こんばんわ、I･Shadowです。

中途半端な猿轡写真ですが、口詰めにする前の写真です。
面白そうなので、お遊びで撮ってみました。
パッとしません。
やはり猿轡は、アゴが一段下がるくらい、口に物を詰めなくては迫力ないですねえ。
厳しい口詰めの場合は、猿轡をする時もそうですが、はずす時も結構楽しいものです。
口が半開きになる姿が、何とも言えない不思議な感覚を私に与えてくれるからでしょうか。
本来、何もしない時は口は閉じているもの。
それが縛られた状態で、強制的に開かれると言うのは、ある種独特のエロを感じてしまいます。
とは言え、口にぎゅうぎゅうに物を詰めると、危険を伴うのはご承知の通りでしょう。
ここに、猿轡での撮影の難しさがあると考えます。
自分の思い通りにしたい反面、万が一を考えると、甘くなってしまいがち。
妥協した写真は、甘いものより、はるかにつまらないものです。
私の写真に、噛ませや、単なる被せ猿轡が多いのもその為。
一度、おもいっきり詰めてみたいものであります。