love　bondage

ご無沙汰しております、I･Shadowです。
ComDIDに精を出していて、こちらの本家ブログから遠ざかっておりました。
いつもお越し頂いている皆様には、申し訳ない次第です。
当面はこういう状態になりそうですが、見捨てないで、時折覗いて頂ければ幸いなりです。

今まで深く考えた事がなかったのですが、そもそも猿轡とはいつ誰が考え出したものなのでしょうか。
（ネットで調べましたが、判りませんでした）
一般には声を出させないシチュエーションで使用されるものですが、相当厳しく猿轡を噛ませても結構呻き声とか激しく、到底声を塞ぐまでは行きません。
実際やってみると良く分かります。
本気で声を出して貰うと、まあなんとうるさい事。
しいて言えば、言葉を解読不能にするくらいのもの。
ですから推理小説に良く出てくる、誰にも覚られず拉致誘拐もしくは監禁、なんてシーンは成立しないのです。
それに全く声が出せないと、なんとなく面白くないものです。
ギリギリまで声を抑えつつも、猿轡の奥から聞こえる呻き声が楽しい。
それが猿轡の楽しさではないでしょうか。
あくまで個人的見解です。
色々ご意見はあろうかと思いますが。



お話とはうらはらに、ユルサルでございます。
色々事情があるのです。