love　bondage

仕事も少し落ち着き、やっと最後の新撮影日記です。

いよいよ撮影も大詰め、残り1時間となりました。
と同時に、日頃の運動不足がたたって、私の体力も大詰めを迎えてしまいました。(汗)
モデルさんはどうかなと思い、疲れ具合を聞くと「まだ大丈夫ですよー」と心強い返事。
（若いっていいな?）
心強い返事を頂いたので、頑張って最後の撮影に臨む事にしました。

最後の衣装は、スタンダードなベージュのスリップ。
そして、ここで今までの写真のイメージを変える為、初めて猿轡にボールギャグを使うことにしました。
以前から使おうと思っていましたが、女の子の口には大きすぎるのでは、と思い控えておりました。
ところがいざ使うと、大きすぎるどころかちょっと小さいぐらい。（なんだ、こんな事なら前から使うんだった）
クローゼットに吊るして、しばし撮影。
せっかくボールギャグを使ったので、ヨダレが落ちるシーンを撮ろうとカメラを構えるのですが、これがなかなか大変でした。
何枚撮っても、決定的なシーンが撮れません。
時折ネット画像で見たりするので、簡単に撮れるのではと思っていたのが甘かったようです。
結局良い写真が撮れないまま、ボールギャグは終了。
でふと床に目を移すと、大変な事になってました。
なんと、ヨダレで床がビッショビショ。
まるで、大洪水さながらの有様。
ある程度は出ると思ってたのですが、こんなに出るとは思いませんでした。
うーむ、ヨダレあなどれず。

続いて、ボールギャグから布猿轡に変えて、背後より襲うシーンの撮影と、床に転がして襲うシーンの撮影。
（なんだか、襲ってばかり）
撮影終盤にもかかわらず、モデルさんは良く動いてくれました。
でも、動きすぎたようです…。
特に床では、体をひねり、机に足をぶつけながらの熱演。
ある程度の時間撮影したかったのですが、押さえつけるのがホント大変。
たとえは悪いですが、生きたうなぎを捕まえているような感じでした。
（なんだか、クネクネ、ニョロニョロと）
最後はうつ伏せ状態になり、起こそうとしてもビクともしません。
仕方ないので、最後はお尻を触ったりして、時間稼ぎをいたしました。
（無理に起こそうともしましたが、体を変に捻って間違いでもあったらまずいので）
今回のシーンの撮影だけでなく、全般的に良く動いてくれたと思います。
色々と無理も聞いて頂いたので、最後にありがとうねと言うと、「もっと酷い事されるのかと思った」と言われました。
その、もっと酷い事とはどう言う行為でしょう？。
思わず突っ込んでみたくなりましたが、あえて聞きませんでした。
外に出ると、最初降っていた雨もすっかり上がって、心地よい感じになっていました。（撮影時はいつも、最後に雨が上がる）
モデルさんを車で広島駅まで送って行き、私はそのまま帰路に着いたのです。

と言うことで、今回の撮影日記は終了です。
最後まで上手くまとめる事が出来ないまま、終わってしまったと言う感じ。
駄文に御付き合い頂き、誠に有難うございました。
（文才が欲しい…）

それにしても、女の子といえども本気で動くととても大変。
簡単に、縛って監禁なんて出来るものじゃありません。
猿轡１つとっても、そうとうなモノをしないと、すぐ外されてしまいますし。
こういうコトが出来るのは、撮影やプレイの中だけですね。
モデルさんに感謝。

新撮影日記、おわり。



初のボールギャグ






わずかに、口元に涎が






身動きできないように






誘拐監禁の図


気が付けば、カウンターが10万超えてました。
約2年で区切りの10万HIT、誠に有難うございます。
つたないブログなのに、多くの方に御覧頂き、本当に感謝の念でいっぱいです。
今後どれだけ続けていけるか分りませんが、出来るだけ頑張って行く所存です。
引き続き、love　bondageをよろしくお願いいたします。
何か記念のブログとか、写真とか掲載したかったのですが、最新の撮影がないため出来ませんでした。
申し訳ない。