love　bondage

撮影日記（その?）の続きです。
残り30分なので、どうしても撮りたいベッドでの撮影開始です。
簡単に書いていますが、椅子からベッドへと移動するだけでも結構時間と体力を使います。
秋口で少々涼しいのですが、私は汗だらだらになっての撮影準備をしているんです。
普通の撮影とは違い、緊縛撮影は体力勝負のところがあります。
（もう少し若ければ、さくさく出来るんでしょうに、無念）
手足を縛り上げ、赤い布で猿轡を噛ませます。
ところで猿轡は、何度噛ませてもあきませんね。
布を彼女のお口に持っていくと、大人しく口をあけてくれます。（とてもカワイイ）
噛ませて、頭の後ろで絞めると、頬に猿轡が食い込む感触が手に伝わります。
ああこれで、ついに最後の自由を奪ったぞと言う感じで、とても興奮します。
これは実際に撮影しているからこそ、味わえる一瞬です。
最近では、この一瞬のために撮影しているんだなあって思います。
猿轡好きの方には、是非一度撮影することをおすすめしたいですね。
ベッドでは、目隠しを多用しながら、色々な角度から撮影。
気が付けば、あっという間に残り10分となっていました。（焦）