love　bondage

猿轡は撮影において、とても大切なアイテムです。
正直なところ猿轡姿を撮りたいがために、緊縛撮影をしていると言っても過言ではありません。
そのため、縛りに対してはあまりこだわりが無く、とにかく縛られている感じになれば良いという程度です。
まず足を縛り、それから手を縛ります。
手から縛らないのは、手首は縄の痕が残りやすいため、縛られている時間は少しでも短い方が良いという配慮からです。
手足を縛って、ようやく本命の猿轡です。
最初は、かませる程度のものからスタートします。
私が撮影してきたモデルさんは、猿轡経験のない方が殆どでしたので、ゆっくりと段階を踏んで行きます。
ひとしきり撮影を済ませると、次はかませ猿轡の上から被せ猿轡をします。
撮影の中盤からは、口に詰める猿轡へ切り替えていきますが注意が必要です。
過去に思いっきりむせ返った方がいらっしゃいまして（汗）、パニック状態（私が）。
一度は思いっきりしたい猿轡ですが、自分の欲求だけでやっていると大変なことになりますので、猿轡はよくよく相談して使用しましょう。