love　bondage

撮影日記（その24）の続きです。
休憩を挟んで、白からブルーのスリップへ変更しようと思い、差し出すと「これ可愛いー」っと言われ、結局お持ち帰りされました。
（この日は全て自前のスリップで、その中でも一番安かったのですが）
それでも、少しご機嫌が直ったので、ホッとしました。
現金なものです。
ブルーのスリップに、赤の猿轡がとてもよく似合います。
改めて見ても、綺麗なモデルさんでした。（顔を完全に出せないのが残念）
撮影できたのは、とてもラッキーだと今でも思います。（ある理由からですが、それは次回で）
下の写真は、正座のシーンです。
マニア受けするらしいので撮影しましたが、自分にはピンと来ないんですが…趣味の相違？
さて似合ったのは良かったのですが、この辺りからデジカメの調子が悪かったようで、この後の写真は殆ど失敗でした。
少しでも良い写真をと思い、デジカメを借りてきたのですが、それが仇となったようです。
これ以降は、自分で使い慣れたデジカメしか使わないようにしています。
その代わり、この辺りから動画撮影を頻繁に行いましたので、その分救われた感じです。
ただ、動画では色々ご機嫌斜めになるシーンが多くて大変でしたけど。
その１つが、ベッドでの撮影シーンでの事。
「もう少し、もがいて欲しいな」と注文を出すと、「猿轡を厳しくしてもらえば」との返事。
これは良い話と思ったら即座に、「その代わり早く撮って下さいね！」と少々キレ気味。
しかし、ご機嫌が悪かったせいか、このシーンの動画はまさしくBondageそのものの絵となりました。
苦しそうにもがき、さらに声がとても良かった。
しかし、これ以降ますます撮影は大変となりまして、ご機嫌は最後まで直りませんでした。
（終わったら直ったんですが）