love　bondage

新撮影日記?の続きです。

洋服での撮影を終えると、丁度一時間経ってました。
モデルさんも「あっという間でしたね」と言いましたが、まさしくその通り。
いつもながら、緊縛撮影はあっという間に時間が経って、ちょっと勿体ないくらいです。

10分ほど休憩を挟み、いよいよスリップでの撮影に移ります。
まず最初に着て頂いたのは、グリーンのスリップ。
実はこれ、以前に別のモデルさん用に買ったものなのですが、フラれてしまい(泣)、以来自分の部屋の片隅にそっと置かれていたものでした。
ここしばらく撮影がなかったもので、いよいよお蔵入りかと思っていましたが、今回陽の目を見ることになり無上の幸せであります。
男の目から見ても良いものは、女性の目から見ても良いものらしく、このスリップはモデルさんがお持ち帰りになられました。
勿体無いと思われるかも知れませんが、今回のモデルさんに良く似合っていたので、私が持っているよりは持ち帰って頂くのがなによりと思ったからです。
それに撮影時には新品を身に着けて貰いたいと思っていますので、使用したものは持ち帰って頂くのが良いのです。
（一度使用したものは、次は基本的に使いませんので）
話を元に戻します。
まずは前手に縛り、口に貼ったテープを両手で押さえるシーン。
このカットは以前に撮影した時大ピンボケだったもので、今回はそのリベンジです。
前回の失敗を踏まえ、今回は沢山撮りました。
（今回はピンボケなし、良かった、ホッ）
そのままバスルームへ行き、吊るしで撮影。
なかなか良い感じで、順調に撮影は進んでいきます。
しかし順調なのも良くない事で、帰った後で後悔したことが１つ。
それは、このあたり動画を全く撮っていなかった事。
今回は割とこまめにカメラを回していたのですが、どうしたことかこの時だけはすっかり忘れておりました。
あぁ、勿体無い。
案外、撮ったものよりも撮り損ねたものの方が印象深いものでして…、不覚でした。
つづく。



リベンジ写真





ビデオキャプチャーから




ビデオキャプチャーから
猿轡をはずしているところです。
猿轡って、しっかり締めていても、あっという間に外れてしまうものです。（新しい発見でした）