love　bondage

とりあえず編集の終了した作品から、テスト完成させることにします。
MPEGも捨てがたいので、NTSC　MPGE2ではなく、違うコマンドのMPEGを試してみる事に。
上手く300MBで収まれば、めっけもんだ。
今度は手ぶれ補正を外し、いざスタート。

で、待つ事5時間40分…長い。
ようやく完成です。
予想は見事はずれ、350MBくらいの大きさになりました。
まあこれくらいなら、調整すればなんとかなるでしょう。
と言うことで、早速テスト試写会。
えぇ！、なんだコリャ？。
ビックリしました。（このソフト驚く事が多い、悪い意味で）
映像がハッキリしないので、シャープという補正をかけたのですが、なんと映像が絵画調になってしまった…。
とても、まともに見れない…ガックリ。
何と言うソフトだ、もう少し補足を書いていてくれ。
これで何度ガックリ来た事か。
部分的にテストしてOKだったのに、なぜ全体が完成したら変な状態になるのだろう？。
不思議だ。
仕方ないので、今度は本命のWMV　Zuneで挑戦。
想像するに、レンダリングの時間はMPEGより長いので、ここでパソコンをつけっぱなしで本日終了。
…ZZZ。

で翌朝、完成しておりました。
レンダリングの時間は、以外にもMPEGとほぼ同じ4時間45分。（起きていれば良かった）
短いテストでは明らかにMPEGの方が早かったのですが、やって見ないと分からないものですね。
再びテスト試写。
MPEGよりも多少緩和されたものの、一部絵画調的な絵のまま？。
不審に思いフィルタの横の、ファイルをカスタマイズで確認することにしました。
これはプレビュー画面が2つ出てきて、左がオリジナルで右が補正後という感じで表示されます。
再生ボタンを押して眺めていると、なんと時間が経つにつれシャープの度合いが大きくなっている。
なるほど、これで変な感じになっていたのか。
フィルタの画面に戻り、ファイルをカスタマイズの横のダイヤログボックスをクリックして、違うシャープへ変更。（右下）
すると、最後までシャープの度合いは均一のままで、先程までの絵画調的な絵は消えました。
ああ、良かった。
ホッとするとともに、なんとなく倦怠感も。
まあこれ以上言っても仕方ないので、今度こそラストスパートだ！。