love　bondage

前回の続きです。
さあそろそろだなと思いパソコンに向かうと、なんと全然出来ておりませんでした…。
予定と違うじゃないか、まだ半分弱しか処理が済んでいない。
パソコンに向けて叫びましたが、当然反応はありません。
…待つしかないか。
そして2時間、まだ先は遠い。
この様子だと、後3時間くらいかかるんじゃないだろうか。
計算が甘かった。
効果を付けすぎたようです。
仕方ないので、パソコン付けっぱなしで寝ました。
さすがに、明日の朝には済んでいるだろう。
…ZZZ。

そして翌朝、無事処理が終わっておりました。
エクスプローラーで確認すると、9時間弱かかっていました。
動画製作は、良いパソコンがないと無理だなあ。
（と言うか、今のパソコン古すぎ）
まあ、とにかく出来たのだから、完成品の試写会です。（もちろん1人で）
ここで前回お話したとおり、思いもかけない結末を見ることになりました。
なんと、見続けるうちにどんどん画面がボヤけてくる。
ええ!、なんだコレ？。
直感的にピンと来ました。
手ぶれ補正だ…。
ボケている部分を切り出して、手ぶれ補正を外し試してみると案の定です。
普通に見れる。
最初にテストした10秒は、たまたま手ぶれ補正が上手くマッチしていたのでしょう。
あぁ、なんて事だ。
ガックリ来ましたが、これも素人の浅はかさと言う事で、気持を切り替えて再び編集にチャレンジすることにしました。
ただボケ気味の動画ながら、収穫が1つ。
それは、WMV　Blodband　(320×240、30fps）では画面が小さい。
200%表示にすると、見れないことは無いのですが、どうもイマイチ。
ただ、ダウンロードサイトによると300MBが上限なので、Blodbandで行きたいなあ、分数も増やせるし。
悩みましたが、せっかくなので少しでも大きい画面で見て頂きたいと思い、WMV　Zune(640×480、30fps）で最終的に仕上げる事に決定。
これならWMV　Blodbandより大きく、なんとなく見れるレベルになります。
アドバイスを受けてMPEGも検討したのですが、元の画像の問題なのか、なんとなく映像が悪い。
その代わりレンダリングが早いので悩みましたが、容量が大きくなり、想定するに10分程度のものしか作れそうにありません、無念ですがこの動画に関しては断念。
ただし、WMV　Zune(640×480、30fps）を使っても、予想では20分あたりが限度。
当初1本で製作予定でしたが、2本へ変更。
そしてもう一本、どうするか、悩む映像があります。
映りだけは良いので作品としたいのですが、ちょっとイマイチ。
30分リアル監禁状態をテーマに撮影したのですが、動きと呻き声不足。
自然を出そうと、あえて指示は出さなかったので、それが裏目に出た感じです。
まあ、実際監禁なんて事になると、こんなものかもしれません。
良いか悪いか別にして、仕上げてみようか。
テストすると、これはMPEGの方が映りが良いので、MPEGで作成。（短くなりそうだ）
これで、一通りの形が完成。
全部で3本の動画となりました。（普通にDVD作れば1本ですけどね）
さあ方針も決まったことで、ラストスパート…かな？。