love　bondage

暑いですねえ、ふぅーふぅー。
わが町も、連日の猛暑が続いております。
夜は寝苦しいし、昼間は暑苦しいし、自分の体形は最近見苦しいし、あぁ夏は嫌だｱ。
と思ったら、まだ梅雨明けしていないんだそうです。
（このまま夏が来たらどーなるんだ）

今日、とある海外ボンデージサイトを見ていたら、モロ出し緊縛写真がありました。
イカンでしょう、暑いからってモロ出しは。（笑）
なんとなく興奮しないし。（冷）
普通の性癖の人ならイイんでしょうけど、ボンデージをSEX代わりにしている私としてはイマイチ。
手足を縛られ、猿轡を噛まされ、嫌がっているお顔の方が余程興奮します。
スリップ姿だとなおさら、興奮度UP。
なのですが、なかなかスリップ緊縛はお目にかかりません。（何時も書いてるなコレ）
ヌードでもなく、洋服でもない、とても羞恥な姿に萌えるんですけど、どうしてでしょう。
ヌードだと、行き着くところまで来ているという感じですし、洋服だとこれから脱がす手間が大変そう。
その点スリップだと、脱がす楽しみを残しつつ、ヌードにするのは、いとたやすき事。
ブラ、ショーツでも同じような状態かもしれませんが、スリップはスカートと言うイメージを併せ持っていると思うのです。
洋服のような感覚を覚えつつ、それでいて下着。
なんと素敵な、女性らしいものではありませんか。

いつも想像するのです、真夏の夜にスリップ一枚で縛られ、口には猿轡。
暑さで汗が滴り落ちながらも、拭う事すら許されない状況。
逃げることも、助けを呼ぶ事も出来ない、真夏の夜の悪夢。
監禁された彼女は、ゆっくりとスリップを脱がされ、いやらしい手で触られつつ、裸にされて行くのです。
今夜は、きつい布の猿轡がいいか、それとも拘束力抜群のガムテか、どっちやろ。
真夏の夜はやらしいやろ。（○ンチョールか、笑）
なんて、真夏の夜は気温とともに、妄想も急上昇するのでありました。



ブログとは反対に、涼しい室内でした。（現実はこんなもんです）